専門家が解説 1ドル=170円台の可能性も?
井上キャスター:
この先をどう見るか。専門家の見立てによると、円安傾向は長引くようです。

▼みずほ総合研究所主任エコノミスト 東深澤武史氏
・165円の可能性も
・170円まで進む
→可能性は2割程度ある。
▼野村総研エグゼクティブ・エコノミスト 木内登英氏
・160円前後で推移
・170円まで進む
→現時点で可能性は半々。

【家庭の負担 円安さらに進むと…】
2025年ドル円レートの平均(149.7円)と比較
<165円の場合>
2人以上の世帯平均(年間):約1万9000円増
<170円の場合>
2人以上の世帯平均(年間):約2万5000円増
(※みずほ総合研究所 主任エコノミスト 東深澤武史氏の試算によると / 為替相場のみの影響)
このような試算を見ると、消費減税の効果と相殺するくらいです。消費減税より、円安を食い止めた方がいいのではという議論が、今まさに行われています。
TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん:
金利を上げて円安を食い止めるという策はありますが、それがうまくいかない場合、財政を少し絞って円安が進まないようにします。ただ、消費減税は公約なので、円安はどんどん続くと思います。
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<プロフィール>
星浩さん
TBSスペシャルコメンテーター
1955年生まれ 福島県出身
政治記者歴30年