中東情勢をめぐる不安から円安が進んでいます。先ほど、外国為替市場で円相場は1ドル=163円台をつけました。
外国為替市場で円売りが進み、円相場は先ほど、1ドル=163円台をつけました。
プラザ合意後に急速に円高が進んだ1986年12月以来、およそ39年半ぶりの円安水準です。
アメリカ軍が10日連続でイランを攻撃するなど、中東情勢が一段と悪化するとの警戒感から「有事のドル買い」が強まり円安が進みました。
政府・日銀は円売りの動きを食い止めるため、円相場が1ドル=160円台後半をつけた4月末から5月にかけて11兆7000億円規模の為替介入に踏み切りました。
しかし、その効果はすでに帳消しとなり、介入前の水準を超えて円安が進んでいます。
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