アメリカは3日連続でイランに対する攻撃を行いました。トランプ大統領は「猛烈な攻撃が今後も続く」としているほか海上封鎖を再開させるとしていて、イランへの圧力を強めています。
13日もイランへの攻撃を行ったアメリカ軍。5時間の作戦で各地の軍事目標を攻撃したと発表しました。アメリカのイランに対する攻撃は3日連続です。
アメリカ トランプ大統領
「我々は膨大な弾薬を保有しており、猛烈な攻撃を仕掛けている。攻撃は今後も続く」
トランプ大統領は「あすも激しい攻撃を加える」としています。さらに、イランの港湾に出入りする船舶への封鎖措置を再開させるとも表明。
日本時間あす午前5時からということで、トランプ大統領は「封鎖と攻撃を組み合わせることが決定的な効果を生み出す」と強調しました。また、ホルムズ海峡についてアメリカが「守護者」だとし、安全な航行を確保することへの対価を各国に請求する方針を明らかにしました。
アメリカ トランプ大統領
「兵士を危険にさらしてやっているのだから、補償を受けたい」
請求額については「貨物の価値の20%」だとしています。イランは船舶の航行支援などの対価として「サービス料」を徴収する方針を示していることから、アラグチ外相は「アメリカの大統領は完全に正しい。安全で確実な通航を提供する側は、そのサービスへの対価を受け取るべきだ」と皮肉を交えて主張しました。
こうしたなか、UAE=アラブ首長国連邦の国防省は14日、ホルムズ海峡で自国のタンカー2隻がイランの巡航ミサイルの攻撃を受け、インド国籍の乗組員1人が死亡したと発表しました。イラン側はバーレーンやヨルダンにあるアメリカの軍事施設を攻撃したと主張していて、さらなる緊張の高まりが懸念されます。
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