アメリカのトランプ大統領は、中東・シリアをアメリカの「テロ支援国家」指定から解除する方針を議会に通知しました。

トランプ大統領は8日、シリアのシャラア暫定大統領と会談を行い、「シリアは短期間で非常に安定した国になった」などと評価しました。

アメリカ国務省によると、トランプ大統領はその後、連邦議会に対し、シリアの「テロ支援国家指定」を解除する方針を通知したということです。45日間の審査期間を経て、指定は解除される見通しです。

ルビオ国務長官は「制裁の解除により国際貿易と投資を促進し、シリアに復興の機会を与える。シリアの安定と団結は地域だけではなく、世界全体の利益となる」などとコメントしています。