巨額投資や消費税減税も警戒要因に? 歴史的な円安は「止まらない状況」
藤森祥平キャスター:
物価高や歴史的な円安は、状況が変わりませんね。
TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん:
ポイントは二つあると思います。
一つは、高市政権が進めている長期的な370兆円の官民投資。そして消費税減税についても議論していますが、財源がはっきりしていません。
市場としては国債が増えるのではないか、財政出動が増えるのではないかということで、円安の要因になります。
もう一つは、高市総理が円安にすぐに具体的な手を打とうとしていないことです。
増税はもちろんしませんし、それからどうやら金利の引き上げにもやや慎重・消極的だということで、市場はどんどん円安局面になると受け止めます。この傾向は止まらない状況になっていますから、“高市円安”と言っていいと思います。

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<プロフィール>
星浩さん
TBSスペシャルコメンテーター
政治記者歴30年 福島県出身