中国軍がきょう、潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験を行ったことについて、中国外務省の報道官は「関係国が過度な解釈を行わないよう望む」とけん制しました。

中国海軍は日本時間のきょう午後1時1分、原子力潜水艦から訓練用の模擬弾頭を搭載したSLBM=潜水艦発射弾道ミサイル1発を発射したと発表しました。

中国外務省 毛寧 報道官
「発射活動は安全規範と専門的な運用を遵守している。関係国が過度な解釈を行わないよう望む」

中国外務省の毛寧報道官はこのように述べたうえで、「関係国に事前に通報しており、特定の国を目標にしたものではない」と主張しました。

ミサイルは太平洋の公海上の予定した海域に落下したということですが、具体的な地点は明らかにされていません。