2025年度の国の税収が過去最高の84.2兆円になったことを受けて、木原官房長官はきょう「税率を上げずとも税収が自然増に向かっていく強い経済を構築していく」と述べました。
財務省は3日、2025年度の国の税収が84.2兆円で過去最高だったと発表しました。
木原官房長官はきょう午前の記者会見で税収増の背景として、▼雇用や賃金の増加、▼好調な企業収益、▼そして消費の増加を挙げたうえで、強い経済の構築に向けて次のように述べました。
木原稔 官房長官
「政府としては引き続き雇用と所得を増やし消費マインドを改善し事業収益が上がり税率を上げずとも税収が自然増に向かっていく。そんな強い経済を構築してまいりたいと考えております」
一方、過去最高となった税収が消費税の減税など高市内閣が今後取り組む政策に与える影響について問われたのに対し、「予算編成改革の全体像を見据えながら、予算編成過程を通じて、市場の信認を確保できるような形で検討していく必要がある」との考えを示しました。
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