ウクライナ当局は、ロシア軍による首都キーウへの大規模攻撃の死者が30人になったと発表しました。侵攻が始まってから「最大規模の攻撃の一つ」だとしています。
キーウでは1日夜から2日未明にかけてロシア軍によるミサイルや無人機を使った大規模な攻撃があり、ウクライナ非常事態庁は3日、死者が30人になったと発表しました。
負傷者はおよそ100人にのぼり、中には子どもも含まれるということです。
さらに2日夜から3日未明にかけても北東部スーミ州などに攻撃があり、4人が死亡しました。
ウクライナ国防省は、ロシアによる侵攻が始まって以来、「最大規模の攻撃の一つ」だと非難。そのうえで、およそ40の支援国に対し、防空の鍵となる「パトリオット」ミサイルを今月中に供与するよう求めました。
一方、ウクライナ保安庁は3日、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部のクリミアにある飛行場2か所を攻撃し、少なくとも7機の航空機が破壊または損傷したと発表しました。
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