大手企業の今年の夏のボーナスの平均額は、初めて100万円を上回り、100万8706円と過去最高額となりました。春闘が高水準の賃上げで推移したことが反映されました。
経団連は、今年の夏のボーナスをめぐる大企業112社の1次集計結果を発表し、平均額は去年より1.88%増え、100万8706円となり、5年連続でプラスでした。比較が可能な1981年以降、過去最高額となります。
内訳では、製造業が去年と比べて1.63%増の106万434円、非製造業が4.01%増の86万4712円です。
好調な業績や人手不足を背景に、今年の春闘は3年連続で5%を超えて高水準となっていますが、ボーナス算定の基準となる基本給の引き上げに反映されたものとみられます。
円安の功罪は、円安が終わってみないと評価できない