AIを活用した投資リサーチ会社のリンクアルファが、シリーズAラウンドで2200万ドル(約36億円)の資金調達を実施する方向で最終調整に入っている。事情に詳しい関係者の話で明らかになった。

未公表情報だとして匿名を条件に語った関係者によると、今回の非公開ラウンドのアンカー投資家はアティナム・インベストメントとAVP、GFTベンチャーズ。このほか、世界の金融機関やベンチャーキャピタル(VC)も参加したという。

AIエージェントを活用してデータを投資判断に役立つ知見へと変換する同社は、調達資金を人員拡充と、複数資産クラスに対応するプラットフォームの世界展開に充てる計画だという。関係者によると、早ければ2日にディールが発表される可能性がある。

リンクアルファの広報担当者はコメントを控えた。

リンクアルファはニューヨークに本拠を置く。創業者はジェイコブ・チョイ氏、スビン・パン氏、ジン・キム氏、ホジュン・チョイ氏の4人。ホジュン・チョイ氏は約6年前にゴールドマン・サックス・グループの投資銀行部門でアナリストを務め、フィンテック企業向けの資産担保型ファイナンスなどを担当した経験を持つ。

原題:Former Goldman Analyst’s AI Startup Is Said to Raise $22 Million(抜粋)

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