日韓国防大臣会談をあすに控え、韓国を訪れている小泉防衛大臣がきょう、韓国空軍の特殊飛行部隊「ブラックイーグルス」を視察しました。
小泉防衛大臣は、きょう午後、韓国の安圭伯国防相とともに北東部・原州にある空軍基地を訪れました。
ここは、アクロバット飛行を披露する「ブラックイーグルス」の基地で、小泉大臣は、隊員から部隊について説明を受け、搭乗体験として機体のコックピットに乗り込みました。
「ブラックイーグルス」は、今年1月、中東の航空ショーに向かう途中で沖縄に立ち寄った際、航空自衛隊から「初めての給油支援」を受けていて、日韓の防衛協力の進展を示す存在でもあります。
小泉大臣は、あすソウルで、日韓防衛大臣会談に臨みます。
日本側は、自衛隊と韓国軍の間で燃料や弾薬などを融通し合う「ACSA=物品役務相互提供協定」の締結を求めていますが、韓国側は、歴史問題などを背景に慎重な姿勢を示しています。
あすの会談では、今後の実質的な安全保障協力についてどこまで議論を深めていけるかが焦点です。
北京市内の高層ビルに小型の航空機が衝突 パイロット1人が死亡 現場周辺は厳戒態勢