中道、立憲、公明の党首は、あす午前に会談し、合流をめぐる協議体の設置で合意する方向であることがわかりました。

中道、立憲、公明の3党の合流をめぐっては、中道の小川代表が19日、立憲・公明両党の代表と会談し、協議体の設置を呼びかけていました。

こうしたなか、党内で合流に対して、根強い慎重論のある立憲民主党は、けさ、議員懇談会を開き、執行部はこの協議体に参加する方針を説明しました。

出席者によりますと、協議入りに異論は出なかったものの、選挙戦略や政策で隔たりが大きいなどとして、合流に反対する意見があがったということです。

また、夕方には、執行部が全国の地方組織とのオンライン会合を開き、ここでも協議体への参加方針を伝えました。

この会合では、結論を出す時期や安全保障政策、沖縄の基地問題など政策のすり合わせについて課題を指摘する声は出たものの、協議自体に反対する意見は出なかったということで、執行部は中道側に協議への参加の意向を伝達する考えを示しました。

関係者によりますと、3党の党首は、あす午前に会談する方向で調整しているということで、合流をめぐる協議体の設置で合意する見通しです。

一方、立憲は協議体について、“合流ありきではない”と主張していて、早期に合流をめぐる結論が出るかは不透明な情勢です。