米ソフトウエア大手アドビによると、アマゾン・ドット・コムの恒例の大型セール「プライムデー」初日に、米国内の全小売業者を対象としたオンライン消費額は83億ドル(約1兆3400億円)に達し、アドビの予想79億ドルを上回った。

小売りサイトへの訪問状況を追跡しているアドビは、4日間にわたる今回のイベント期間中のオンライン消費額が計263億ドルに達すると予想している。実際にそうなれば、昨年7月に実施された前回のセールを9%上回る水準となる。

ウォルマートやターゲットなどの競合各社も時期を重ねて販売促進キャンペーンを実施しており、インターネット上の閲覧数や購買活動を押し上げている。この注目度の高いイベントは、消費者心理や支出意欲の健全性を見極める手掛かりとして注視されている。

アドビによると、初日は電子機器や家電製品、工具、住宅・園芸関連商品の値引き販売が好調だった。日用品も売れ行きが良かったという。

原題:Amazon Prime Day Total Online Spending Beats Estimate on Day One(抜粋)

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