ソフトバンクグループ創業者の孫正義氏は24日、ソフトバンクが東京電力ホールディングスへの出資を目指していると明らかにした。

ソフトバンクGの定時株主総会で、孫氏は「われわれの子会社のソフトバンクが、東京電力の次のオーナーになるために手を挙げた」と表明。何社かの候補の中で重要な候補として今残っている。東電HDがグループに入れば、発電量を増やしてAIデータセンターを日本で立ち上げるのに役立つとの考えも示した。

孫正義氏(6月16日)

東電HDは1月に公表した第五次総合特別事業計画(五次総特)は、福島第1原発の廃炉と企業価値向上を目指し、必要な成長投資の資金や知見を、外部との連携で補う方針を打ち出した。

現在連携先を検討しており、ソフトバンクや国内外のファンドなど5陣営を軸に交渉を進めると、19日に日経新聞が報じていた。

(第3段落と第4段落に情報を追加して更新します)

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