急ピッチで上昇が続いていた株価ですが、きょうは一転、2565円と大幅に値下がりし、7万円の大台を割って取引を終えました。

きのうまで8営業日連続で値上がりしていた日経平均株価は過熱感が意識され、朝方からAIや半導体関連銘柄を中心に売り注文が広がりました。

その流れは止まらず、午後に入って一段と下げ幅を拡大し、結局、きのうより2565円安い6万9788円と、7万円の大台を割って取引を終えています。

特に、このところの株高をけん引してきたソフトバンクグループやキオクシアホールディングスなどAI関連銘柄で当面の利益を確定する動きから売り注文が広がり、相場を押し下げました。

市場関係者は、「AI関連株への資金集中が一旦落ち着き、分散する動きが出始めている」と指摘していて、今後も荒い値動きが続きそうです。