1ドル=160円台の円安が続くなか、片山財務大臣は「常に断固たる措置をとる用意があることに変わりはない」と市場を強くけん制しました。
外国為替市場で、円相場はきょうも、1ドル=160円台の円安水準となり、政府・日銀が11.7兆円規模の為替介入を実施した後の最安値を探る動きが続いています。
片山さつき財務大臣
「断固たる措置は変わりません。このような状況ではますます、常に断固たる措置をとる用意があることは変わりません」
片山財務大臣は、日銀の金融政策を決める会合が来週開かれることを念頭に、「発言しやすい時期ではない」としたうえで、「常に断固たる措置をとる用意があることに変わりはない」と強調。
さらなる為替介入の実施もちらつかせて、市場を強くけん制しました。
日銀きょうから金融政策決定会合 政策金利は据え置きの公算 6月の利上げの影響を見極めるため