日本とアメリカ、オーストラリア、インドの4か国による首脳会合について、アメリカのルビオ国務長官が年内に開催する見通しであると明らかにしました。
アメリカ ルビオ国務長官
「インド太平洋地域の重要な連携の枠組みである日米豪印の『クアッド』の会合を複数回開いてきました。先週のインドでの(外相)会合に加え、今年後半にフォローアップ会合、年内に首脳会合も開催される予定です」
ルビオ国務長官は3日、トランプ政権の外交成果の一つとして、日米豪印4か国の枠組み「クアッド」の連携強化を挙げた上で、首脳会合を年内に開催する見通しであることを明らかにしました。
日本などは軍事的な拡大を続ける中国を念頭に、「民主主義」や「法の支配」などの価値観を共有する4か国の連携を重視していますが、首脳会合はバイデン前政権時代の2024年以来、開かれていませんでした。
トランプ大統領が多国間協議を重視しないことも背景にあると指摘されていて、首脳会合でどのようなメッセージを打ち出せるかが課題になりそうです。
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