(ブルームバーグ):高市早苗首相は3日の衆院本会議で、エネルギー価格高騰を受けて実施しているガソリン補助金の見直しを必要に応じて検討する考えを明らかにした。具体的には支援単価について言及した。
中道改革連合の岡本三成政調会長への答弁。高市首相は与野党から同補助金の見直し論が出ていることを指摘し、「今後必要に応じ、支援単価を含め、支援の在り方を柔軟に検討する」と述べた。
政府はガソリンの店頭価格を1リットル170円に抑制するための補助を行っている。中東の不安定な状況が長期化する中、持続可能性を疑問視する声が与野党から上がっていた。資源エネルギー庁のウェブサイトによると、4日以降の支給単価は1リットル当たり33.3円となっている。
本会議では中道の岡本氏は、同補助金について「一律の補助を続けることは財政面でも公平性の面でも持続可能とは言えない」と指摘。高級車の利用者まで同じ恩恵を受ける仕組みを「見直す時期ではないか」と述べた。
他の発言
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--取材協力:関根裕之.
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