仏伊半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクスは、人工知能(AI)インフラ向け需要の急増を背景に、データセンター事業の2026年の売上高見通しを従来の約2倍となる10億ドル(約1600億円)に引き上げた。

同社は2日の発表文で、同事業の売上高目標を従来の5億ドル超から引き上げた。需要拡大が続けば、2027年には同事業の売上高がさらに2倍になる可能性があるとしている。

STマイクロは今年、アマゾン・ドット・コムのクラウド事業部門アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)向けに半導体を供給する契約を発表した。供給対象には接続機能や電力管理向けの半導体が含まれる。ジャンマルク・シェリー最高経営責任者(CEO)は、この契約が今後3-5年間の売上高の伸びをけん引するとの見方を示した。

原題:STMicro Nearly Doubles Outlook for 2026 Data Center Revenue (1)

(抜粋)

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