米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン副議長(銀行監督担当)は、イラン戦争がインフレに及ぼす影響を判断するのは時期尚早だとし、政策当局者は一時的な価格ショックを過度に重視すべきではないとの見解を示した。

ボウマン氏は金融政策に対する自身の立場について29日に講演。4月の連邦公開市場委員会(FOMC)声明には追加利下げがあり得ることを示唆した文言が維持されたが、その判断を自身が支持したと述べた。

FRB当局者の間では、次の一手は利下げと同程度に利上げもあり得ることを示唆すべきだとの主張が増えているが、そうした意見と一線を画した。

原題:Fed’s Bowman Says Too Soon to Judge Inflation Impact of Iran War(抜粋)

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