アメリカとイランの交渉を仲介するパキスタンのシャリフ首相が、イランのペゼシュキアン大統領と電話会談し、戦闘終結に向けた合意が「早期にまとまることを期待する」と働きかけました。
パキスタンのシャリフ首相は27日、イランのペゼシュキアン大統領と30分間、電話で会談しました。
パキスタン首相府によりますと、シャリフ氏は、パキスタン軍のトップ、ムニール陸軍元帥がアメリカとイランの交渉で「たゆまぬ努力を重ねてきた」としたうえで、「和平合意が早期にまとまることを期待する」と働きかけました。
また、合意が実現すれば「イランの経済的な潜在力が解き放たれ、地域全体に利益をもたらすだろう」と強調しました。
一方、ペゼシュキアン氏は、パキスタンの仲介努力に謝意を示し、サウジアラビアやカタールなど周辺諸国の協力についても高く評価したということです。
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