ロシアのラブロフ外相は、アメリカのルビオ国務長官と訪問先のフィリピンで会談し、ヨーロッパ諸国によるウクライナへの武器供与などロシアに対抗する政策は容認できないと強調しました。
会談は30分以上にわたって行われ、そのなかで、ラブロフ外相はウクライナへのさらなる武器供与やロシアに「戦略的敗北」をもたらそうとするヨーロッパ各国の政策は容認できないと改めて強調しました。
また、紛争の解決に向けたロシア側の用意についても説明し、去年、アラスカで行われたプーチン大統領とアメリカのトランプ大統領の会談で、アメリカ側が示した提案に忠実に取り組んでいくことを改めて表明しました。
11月に中国で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせて、トランプ大統領とプーチン大統領の会談が行われる可能性もあり、実現に向けた調整が進んだかについても注目されます。
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