WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、コンゴ民主共和国などで広がる「エボラ出血熱」への感染疑いで139人が死亡したと発表しました。「世界規模での流行のリスクは低い」としています。

WHOのテドロス事務局長は20日、コンゴ民主共和国を中心に広がるエボラ出血熱への感染疑いで死者が139人になり、ほか600人ほどに感染の疑いがあると明らかにしました。

WHO テドロス事務局長
「感染の拡大が確認される前に、ウイルスがどれほど流行していたかを考えると、感染者は今後も増え続けると予想されます」

WHOはエボラ出血熱の感染拡大で17日に「緊急事態」を宣言していますが、テドロス事務局長は「世界規模で流行するリスクは低い」としています。