(ブルームバーグ):ロシアのプーチン大統領は2022年2月にウクライナの全面侵攻に踏み切ったことを後悔するかもしれないと、中国の習近平国家主席がトランプ米大統領との首脳会談で語ったと、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。
北京で先週行われた会談に関する米側の評価に詳しい複数の匿名の関係者の話として、同紙が伝えた。それによれば、習氏はトランプ氏との会談でウクライナ問題に触れた際に、このように発言したという。
このほか首脳会談では、トランプ氏が米国、中国、ロシアの3カ国が国際刑事裁判所(ICC)に対抗するため協力すべきだとの考えも示したと、同紙は報じた。
中国外務省の郭嘉昆報道官は北京で開いた定例記者会見で、FTの報道は「事実とは異なり、完全なねつ造」だと述べた。
ホワイトハウスはFTに対し、コメントを控えたという。
原題:Xi Told Trump That Putin Might Regret Invasion of Ukraine: FT(抜粋)
(第4段落に中国外務省報道官のコメントを挿入します)
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