半導体メモリーを手がける「キオクシア」の昨年度のグループ全体の最終的な利益は、前の期に比べておよそ2倍の5544億円となり、過去最高を更新しました。

キオクシアホールディングスの去年4月から今年3月までの1年間の売上高は、前の年度より37%増えて2兆3376億円でした。最終利益は、前の年度と比べておよそ2倍となる5544億円の黒字でした。

利益が大きく伸びた背景にあるのは、急速に普及するAI向けの大規模データセンターの建設ラッシュです。

キオクシアが生産する膨大なデータを記憶するための半導体メモリーが採用されていて、今後も需要が増加することが見込まれています。

キオクシアの株価は1年でおよそ20倍に上昇していて、日本株の時価総額ランキングでは、きょう時点で4位につけています。