食品大手のカゴメは、中東情勢の影響でインクの調達が不安定になっているとして、主力商品の「ケチャップ」のパッケージを変更すると正式に発表しました。
パッケージのデザインが変更されるのは、「カゴメトマトケチャップ」の180グラム、300グラム、500グラムの3種類です。
これまでは、白を背景に赤いトマトがたくさん描かれていましたが、トマトのイラストを減らし、中身が見える透明の部分を増やします。中東情勢の緊迫化で、ナフサを原料とする白色インクの調達が不安定になっているためだということです。
今月下旬ごろから店頭で順次、切り替えられ、当面の間、変更後のデザインで対応する方針です。
インクの調達をめぐっては、▼カルビーが「ポテトチップス」などのパッケージを白黒に変更するほか、▼日清製粉ウェルナもパスタを束ねるテープを無地のものに切り替えるなど、大手食品各社が対応に追われています。
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