(ブルームバーグ):米国防総省は未確認飛行物体(UFO)に関する政府文書の開示を始めたと発表した。トランプ米大統領は2月、関連文書の特定と機密解除を指示していた。
国防総省は8日、ソーシャルメディア「X(旧ツイッター)」への投稿で、連邦政府の新たなウェブサイト上で文書を順次公開していくと説明した。この取り組みにはホワイトハウスのほか、米航空宇宙局(NASA)、連邦捜査局(FBI)、国家情報長官室、エネルギー省などが参加するという。
国防総省は投稿で「過去の政権は米国民の意見を信用できないと切り捨て、あるいは関心をそらそうとした。しかしトランプ大統領は最大限の透明性を確保し、国民がこれらの文書に含まれる情報について自ら判断できるようにすることに注力している」と述べた。
このウェブサイトにはすでに開示第1弾の文書が掲載されており、UFOや飛行円盤に関する調査記録や、目撃証言、公表済み記録などが含まれている。
トランプ氏は2月、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、こうした文書を近く公開するよう指示すると表明していた。この投稿の直前には、オバマ元大統領がポッドキャストで、宇宙人が存在する可能性に言及していた。
原題:Pentagon Releases Declassified UFO Files on Government Website(抜粋)
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