米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーは、ウォール街の予想より堅調な四半期決算を発表した。動画ストリーミング事業の収益性改善と、映画「アバター」や「ズートピア」のシリーズ最新作、リゾートやクルーズでの顧客支出増加が寄与した。

1-3月(第2四半期)の一部項目を除く1株当たり利益は1.57ドルと、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の1.51ドルを上回った。売上高は249億ドルで前年同期から7%増加し、これも予想を上回った。

ディズニーのジョシュ・ダマロCEO

ディズニーのエンターテインメント、エクスペリエンス、スポーツの3部門すべてで営業利益がアナリスト予想を上回った。これらの結果は、3月にボブ・アイガー氏の後任として最高経営責任者(CEO)に就任したジョシュ・ダマロ氏の下、ディズニー新体制での事業安定を裏付けた。

ディズニーは今会計年度の1株当たり利益が12%増加するとの見通しを明らかにした。

6日の米株式市場でディズニーは7.4%高の108.06ドルで引けた。5日の終値時点では年初来で12%下落しており、S&P500種株価指数の6%上昇と対照的だった。

カリフォルニア州アナハイムのディズニーランド

原題:Disney Films, Parks Lift Profit in Debut Quarter for New CEO (2)(抜粋)

もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp

©2026 Bloomberg L.P.