高市総理は4日、中東情勢を踏まえた補正予算案の編成をめぐり、「きょうの時点で必要な状況とは考えていない」と述べ、改めて否定的な考えを示しました。

高市総理
「先日成立しました令和8年度予算の予備費も活用できますので、政府としては、きょうの時点で補正予算の編成がすぐさま必要な状況とは考えておりません」

高市総理は4日、訪問先のオーストラリアでこのように述べ、中東情勢の悪化で国民生活に影響が及ぶことを踏まえた補正予算案の編成について、改めて否定的な考えを示しました。そのうえで「中東情勢が経済に与える影響を注視しながら、国民の命と暮らし、経済活動に支障が及ばないよう適切に判断する」としています。