アメリカのニュースサイト「アクシオス」は26日、イランが仲介国のパキスタンを通じ、アメリカ側に戦闘終結に向けた新たな提案を行ったと伝えました。
まず、ホルムズ海峡の通航再開とアメリカによる海上封鎖の解除に焦点をあて、核問題をめぐる交渉は先送りする内容だとしています。
こうした中、トランプ大統領は26日、今後のイランとの協議について「我々は電話で交渉を進めるつもりだ。イラン側が望むなら、電話をかけてきても構わない」と述べました。
一方、イランメディアによりますと、アラグチ外相は27日、再び訪れていたパキスタンからロシアに向かいプーチン大統領と会談する予定だとしていて、活発な外交を展開。ただ、肝心のアメリカとイランの再協議への道筋は、現時点では見通せていません。
【アメリカは自ら墓穴を掘っている】明海大学・小谷哲男/トランプ氏“原油高もインフレも仕方ない”/軍事オプション再浮上/中露北が静かに待つ米の終焉/米イラン交渉決裂の舞台裏【1on1】