トランプ大統領が出席していた夕食会の会場近くで発生した銃撃事件。今回の事件について、トランプ大統領はどのような反応をしているのでしょうか。
事件直後にホワイトハウスで記者会見を行ったトランプ大統領ですが、一夜明けた26日もFOXニュース、CBSテレビのインタビューに応じるなど積極的な情報発信で、暴力に屈しない強い指導者をアピールしています。
ただ、CBSのインタビューでは「襲撃が相次ぐ現状を変えるために大統領としてできることはあるか」と問われたのに対し、「暗殺事件などは以前からあった。それが増えているのかどうかは分からない。むしろ野党・民主党によるヘイトスピーチの方がずっと危険だ」などと分断を煽るかのような発言もありました。
アメリカでは近年、政治的な対立を背景とした事件が増えていることに危機感が高まっていて、オバマ元大統領は「民主主義において暴力は許されないものであり、私たち全員に拒絶する責任がある」と呼びかけています。
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