イスラエルのネタニヤフ首相は、停戦で合意しているレバノンに拠点をおく親イランのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対する攻撃を強化するよう軍に指示しました。
イスラエルの首相府は25日、声明で、「ネタニヤフ首相はイスラエル軍にレバノンのヒズボラへの攻撃を強化するよう指示した」と発表しました。
イスラエルとレバノンは停戦で合意し、23日にはアメリカの仲介のもとワシントンで双方の駐米大使による14日以来2回目の直接交渉を行い、トランプ大統領が停戦を3週間延長したことを明らかにしたばかりでした。
ただ、停戦発効後もイスラエル側はたびたびヒズボラからの攻撃があったなどとし、「停戦合意違反」だと主張。レバノンの南部などへの攻撃を続けています。
イスラエル軍は25日、SNSで「この週末にレバノン南部でヒズボラの『テロリスト』を15人以上殺害した」と発表しました。
一方、ヒズボラも、停戦発効後もイスラエルによる停戦合意違反があったとして、イスラエル軍への攻撃を繰り返しています。
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