東京や神奈川を中心にスーパーを展開する「オリンピック」が、牛肉加工品の原産国を事実と異なる表示で販売していたなどとして、農水省から是正指示を受けました。

農水省によりますと、原産地の不適正表示があったのは関東の店舗で販売されていた「Olympicオリジナル 牛プルコギ 小」と「Olympicオリジナル 牛プルコギ 大」です。

いずれの商品も牛肉の表示が「オーストラリアと国産」となっていましたが、オーストラリア産の牛肉だけが使われていました。

農水省が行った立ち入り検査で判明し、ほかの2つの商品でも「小ネギ」を「わけぎ」と表示するなどの事例があったということです。

関東の59店舗で、おととしの5月から今年2月までの間にあわせて21万パック以上が販売されたとしています。

農水省はオリンピックに対し、是正や原因究明に加え、再発防止策の実施を指示したということです。