イギリスの右派ポピュリスト政党「リフォームUK」のファラージ党首が、自らの金銭疑惑を受けて実施した下院の補欠選挙で再選されました。
イングランド東部のクラクトン選挙区で13日、下院の補欠選挙が行われ、「リフォームUK」のファラージ党首が再選されました。
この選挙はファラージ氏が富豪からの贈与を申告しなかった疑いを受け、「有権者の信を問う」として議員辞職したことで実施されました。労働党や保守党などの主要政党が候補者の擁立を見送る中、「ごみ箱伯爵」として知られる風刺候補の「カウント・ビンフェイス」氏が得票率で3割近くを獲得し、2位に入りました。
ファラージ氏の得票率は事前の世論調査を下回る6割ほどにとどまりました。金銭疑惑をめぐる批判をかわしたい考えでしたが、圧倒的な支持を示すまでには至りませんでした。
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