アメリカ国防総省はイランから石油を輸送していたとする船舶に対し、アメリカ軍がインド洋で乗船検査を行ったと発表しました。

国防総省は23日、インド洋でイラン産の石油を輸送していたとする船舶に対し、アメリカ軍が乗船検査を実施したと発表しました。この船舶は船籍が無国籍で、アメリカ政府の制裁対象だったとしています。

国防総省は「イランに物質的な支援を提供する船舶を活動場所を問わず阻止するため、世界規模での海上法執行活動を継続する」と強調。

アメリカ軍は今月16日、継続しているイラン港湾への船の出入りを封鎖する措置に加えて、インド太平洋地域などでも「イランの船やイランへの物的支援を目的とした船への監視活動を行う」と表明していました。