ビジネスや金融、時代のキーパーソンに話を聞く番組「CROSS DIG 1on1」。
今回のテーマは「トランプ氏“停戦延長”の裏側とイランの戦略」です。
ゲストの元イラン大使・斎藤貢さんが「ホルムズ海峡・直近のリスク」を分析しました。それはアメリカの機雷掃海艇が到着し、掃海が始まるタイミング。トランプ大統領が「ガラッと態度を変えて」強気に転じ、対するイランは 掃海の妨害=機雷散布を開始。掃海と妨害の“イタチごっこ”の過程で 不測の衝突が起こり得る可能性も。イランが応じなかった2回目の停戦協議。「近い将来は無理」その理由は仲介国パキスタンに対する「格下感」。報道された「イラン内部対立」がイラン的には健全なワケ。米中首脳会談でホルムズ海峡が主要議題になり、中国が「封鎖緩和」を求める?など、本日も最新情報と先生の見立てをお伝えします。
◆出演◆
齊藤貢(関西学院大学客員教授)
一橋大学社会学部卒業、外務省入省。外務省国際情報課長や在アラブ首長国連邦日本国大使館公使、内閣官房内閣審議官等を経て、2012年在タイ日本国大使館公使。2015年駐オマーン特命全権大使。2018年駐イラン特命全権大使。2020年、外務省を退官。専門はペルシャ湾情勢、危機管理。
豊島歩(TBS解説委員)