プルデンシャル生命で社員が顧客から金銭をだまし取るなどの不正が起きた問題で、グループのジブラルタ生命でも不正が疑われる事案がおよそ70件あったことがわかりました。

プルデンシャル生命をめぐっては、社員ら100人以上が顧客から合わせておよそ31億円の金銭を不正に受け取っていた問題が発覚しました。

会社は2月9日から90日間、新規の保険販売を自粛していましたが、この期間をさらに180日間延長すると発表しました。

会社の相談窓口には補償委員会による確認が必要な申し出がおよそ700件寄せられ、このうち70件はグループのジブラルタ生命保険に関する内容だということです。

会社は午後3時から会見を開き、詳しく説明する方針です。

金融庁は親会社の「プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン」に対しても立ち入り検査をしていて、行政処分を視野に実態解明を進めています。