電気自動車(EV)最大手テスラのカリフォルニア州での車両登録台数は大幅に減少した。同州の消費者はハイブリッド車(HV)志向を強めている。

カリフォルニア州新車ディーラー協会(CNCDA)が21日に発表したところによると、同州におけるテスラの1-3月(第1四半期)の登録台数は前年同期比で24%減少した。

この減少は、同州におけるEV全体の後退傾向が続いていることを示している。直近四半期では、ゼロエミッション車が新規登録車全体に占める割合は14%未満にとどまった。これに対し、ガソリンと電気を併用するHVの市場シェアは約21%に拡大した。

同州で最も売れている車はテスラの「モデルY」で、HVのトヨタ「カムリ」がこれに続く。EV向けの連邦補助が縮小される中、ニューサム知事は州による2億ドル(320億円)の補助金でその穴を埋めようとしている。

原題:Tesla’s California Sales Slide Deepens as Hybrids Displace EVs(抜粋)

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