日本銀行は、6月の金融政策決定会合で行う国債買い入れの減額計画の中間評価に向けて、5月から本格的な議論を開始する。同月21、22日に債券市場参加者会合を開催すると16日に発表した。

会合に参加するのは銀行や証券会社、機関投資家などの実務担当者。日銀からは金融市場局の局長、総務課長、市場調節課長、市場企画課長が出席する。日程は21日が銀行などのグループ、証券などのグループ、22日がバイサイドグループ。国債市場の動向や機能度のほか、国債買い入れの運営について意見交換を行う。

日銀は昨年6月の決定会合で、2024年7月に決めた当初の減額計画の中間評価を実施。今年4月からの国債買い入れについては、四半期ごとの減額幅をそれまでの4000億円程度ずつから、2000億円程度ずつに半減することを決めた。これにより、27年1-3月期の月間買い入れ額は2.1兆円程度となる。

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