イランとアメリカの停戦交渉が難航し石油製品の不足が懸念されるなか、住宅設備大手のTOTOはユニットバスなどの新規受注を停止したことがわかりました。

TOTOによりますと、新規の受注を停止したのは「ユニットバス」や、便器や換気扇、壁・床などを一体にした「トイレユニット」などです。すでに取引業者に通達しているとしています。ただ、トイレ単体の受注は続けます。

イラン情勢を受け原油価格が高止まりするなか、「ナフサ」由来の有機溶剤や壁や床にフィルムを貼る接着剤の調達が不安定になっていることが要因だとしています。

一方、すでに受注している製品については生産は続けていて、現時点で出荷が止まることはないとしています。