アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議が、先ほど仲介国のパキスタンで始まったと報じられました。パキスタンの首都・イスラマバードから報告です。

イランメディアはいまから30分ほどまえ、パキスタンでイランとアメリカの協議が始まったと報じました。

対面で行う直接協議なのか、仲介国パキスタンを介する間接協議なのかはわかっていません。

イスラマバードの制限エリア内にあるプレスセンターには、世界が注目する協議を取材しようと多くの記者が集まっていて、この情報に触れてあわただしく動きだす記者の姿もありました。

これに先立ちイランの代表団は、パキスタンの首相と会談しましたが、イランメディアによりますとこの際「イラン側のレッドラインを伝えた」ということです。

イランはこれまでアメリカ側が停戦合意に違反していると非難したうえで、特にイスラエルがレバノンに対して攻撃を続けていることは受け入れられないと強調してきました。

協議をめぐっては、イランが事実上封鎖を続けるホルムズ海峡やイランの核開発をめぐって双方が正面から対立していて、難航が予想されます。