イギリス中部の選挙区で議会下院の補欠選挙が行われ、現マンチェスター市長のアンディ・バーナム氏が勝利しました。バーナム氏はこれで国政に復帰し、労働党の党首選に立候補するとみられています。
イギリス中部・メイカーフィールド選挙区で行われた下院補選では、与党・労働党で「次期首相候補」と目されているアンディ・バーナム氏がおよそ2万4900票を獲得し、勝利しました。
右派ポピュリスト政党・リフォームUK候補のロバート・ケニョン氏は、およそ1万5700票でした。
バーナム氏は、これで国政に復帰することになります。
与党・労働党をめぐっては、5月の統一地方選で歴史的な大敗を喫したことで、スターマー首相の退陣を求める声が党内から相次いでいるほか、今月に入りヒーリー国防相とカーンズ国防担当閣外相が相次いで辞任しています。
今回の選挙は、労働党の下院議員がバーナム氏に議席を譲るためだとして辞職したことに伴う補欠選挙で、バーナム氏は国政復帰を果たしたことで党首選に立候補する見通しです。
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