アメリカのトランプ大統領は、イランがアメリカとの合意を順守するまでアメリカ軍がイラン周辺にとどまると表明し、再度の攻撃の可能性も警告しました。

アメリカのトランプ大統領は9日、SNSで「すべてのアメリカの艦船、航空機、軍関係者は、『真の合意』が完全に遵守される時まで、イラン国内およびその周辺にとどまる」と表明しました。さらに、「合意が順守されなければ“砲撃”が始まる」「次の征服を楽しみに待っている」とも書き込み、これまで以上に大規模な攻撃に踏み切る可能性を警告しています。

トランプ氏は「真の合意」が何を指すか説明していませんが、投稿の中では、▼イランが核兵器を保有しないこと、▼ホルムズ海峡が開放され、安全が確保されることについて「ずっと以前に合意されていたことだ」と主張していて、「真の合意」はこうした内容を指しているものとみられます。