国際的な探査プロジェクト「アルテミス計画」の宇宙船から撮影された写真が公開されました。

手前に見えるのは、でこぼこした表面の月。その向こう側に、今にも沈もうとしているのは地球です。

NASAは7日、国際的な探査プロジェクト「アルテミス計画」の宇宙船から撮影された写真を公開しました。

月に最も接近した際に撮影された写真には、月面のクレーターがはっきりと写っています。宇宙飛行士たちは、このうち2つのクレーターに宇宙船の愛称と船長の亡くなった妻の名前をつけることを提案しています。

宇宙船は日本時間のきのう未明、56年ぶりに人類史上、最も地球から遠い場所まで到達。およそ6時間半かけて月を観測したのち、地球への帰還を始めていて、日本時間11日の朝にもカリフォルニア沖に着水する予定です。