存在感の低下が指摘される中、国民民主党はきのう、党大会を開きました。玉木代表は今後の展望をどう描くのでしょうか。
国民民主党が採択した活動方針は、衆院選での自民党大勝という結果を受けて、「少数与党と交渉して政策を実現していくことは困難になった」と総括しました。
衆院選前、自民・維新の与党は過半数に満たない少数与党だったため国民民主党は“年収の壁”見直しなどで政権側に対して政策実現を迫る戦術をとっていました。しかし、自民党大勝となった今、この戦略は頓挫しました。
そうしたことから、去年、自民党側と合意した新年度予算案について、自民党側による強硬な国会運営を理由に一転して反対の姿勢に転じました。今週予定される参議院の採決でも反対する方針です。
国民民民主党 玉木雄一郎代表
「我々大きくなりたいです。最終的には与党にもなりたいと思ってますが、それなぜかっていうと、やっぱり国民のための政策を実現したいからなんですよね」
与党の過半数割れという状況で党勢を広げてきた国民民主党ですが、自民党が巨大与党となった今、戦略の見直しが急務となっています。
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