ウクライナ各地では、ロシア軍によるエネルギー関連インフラなどへの攻撃が続いています。
29日、北東部ハルキウ州では砲撃で2人が死亡。首都キーウでも民家などが攻撃を受け、3人がけがをしたほか、南部や西部でもエネルギー関連インフラが被害を受けているということで、ウクライナのゼレンスキー大統領は「敵は、新年を暗闇の中で祝わせようとしている」と非難しています。
一方、隣国ベラルーシの国防省は、ウクライナから発射された地対空ミサイルを南西部で迎撃したと明らかにしました。けが人はいないということですが、ロシアのミサイルに対するウクライナ軍の迎撃ミサイルが飛来した可能性があります。

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