政府は3月19日から始めた新たなガソリン補助金の財源について、3月末時点の残高は1兆1500億円だと明らかにしました。

中東情勢の影響で、急激に値上がりしたガソリン価格などを抑制するため、政府は3月19日から新たな補助金を始めました。

財源となる基金の残高について、経済産業省は3月末で3500億円あり、予備費の8000億円を含めると、総額1兆1500億円がガソリン補助金の財源になるということです。

原油価格の高止まりに伴い、支給するガソリン補助金の額も大きくなっていて、政府は4月2日から8日まで過去最高額となる1リットルあたり49.8円を補助します。

3月30日時点のレギュラーガソリン全国平均小売価格は1リットルあたり170円20銭で、政府は「現在の補助金制度が続いているうちは、170円程度に落ち着く」と予想しています。