高市総理は27日、中東情勢の悪化で世界的なエネルギー危機となる中、電力の安定供給を確保するため、「石炭火力の稼働を高める」と明らかにしました。

日本は輸入するLNG=液化天然ガスのうち、およそ6%を中東・ホルムズ海峡を経由して調達していますが、高市総理は27日、自身のXを更新し、「現在、電力の安定供給に支障は出ていませんが、さらに万全を期すため、石炭火力の稼働を高め、LNGの使用を節約していく」と明らかにしました。

2026年度は、効率の悪い石炭火力の稼働抑制措置を適用しないことで、年約50万トンのLNG消費を節約するとしています。