国会では先週の日米首脳会談について質疑が行われ、野党側は、トランプ大統領が中東情勢をめぐり日本に求めた「ステップアップ」の真意について、高市総理の認識を問いただしました。
トランプ氏の言う「ステップアップ」とは?

国民民主党 深作ヘスス 衆院議員
「トランプ大統領は、両国間の関係をステップアップをするという趣旨の発言を複数回繰り返しています。総理は具体的にどのような意味・内容を持つと受け止めていますか」

高市総理
「前後の文脈から推察するに、ホルムズ海峡の航行の安全のために、我が国が行動をとっている。あるいは我が国が行動をとることを期待するという趣旨を述べられたと受けとめています」
高市総理は、日米首脳会談でトランプ大統領が自衛隊のホルムズ海峡への派遣などをめぐり、繰り返し「ステップアップ」を日本に求めたことについて、“日本の行動に期待を示したものだ”との認識を示しました。
一方、国会では26日、日本に駐在するイランのペイマン・セアダット大使が日イラン友好議連の総会に出席しました。
会談後、セアダット大使は取材に対し…

セアダット駐日イラン大使
「日本は平和を愛する信頼できる友好国だ」
セアダット大使は、日本が紛争の解決に向けて主導的な役割を果たすことに期待感を示し、ホルムズ海峡の安全についても対話を通じて解決の道筋を探る意向を示しました。