去年12月に亡くなった共産党の不破哲三前議長の葬儀が都内で営まれ、与野党の幹部らが別れを惜しみました。
25日、東京・新宿区で営まれた共産党による葬儀には、自民党の鈴木幹事長や中道改革連合の小川代表らおよそ900人が参列し、森衆院議長が衆院議員を代表して弔詞を読み上げました。
森英介 衆院議長
「君は終始、政党政治の推進に力をいたし、議会制民主政治の発展に貢献されました。その功績は誠に偉大であります」
また、葬儀委員長を務めた共産党の志位議長は「遺志を継ぎ、全力を挙げて奮闘する」と決意を語りました。
共産党 志位和夫 議長
「私が不破さんに間近に接し、常に畏敬の気持ちとともに感じてきたのは、あらゆることに対して不屈の開拓の精神、飽くなき探究の精神を持って臨み、若々しい情熱を燃やして臨む不破さんの革命家としての姿勢でした」
不破氏は1982年に委員長に就任し、2006年まで議長を務めるなど、長年にわたり共産党の理論的支柱として活動、去年12月に95歳で亡くなりました。
松本文科大臣 議員会館での「不適切行為」を否定する文書を野党に提示